骨粗鬆症を正しく治療 ~ 丈夫な骨をつくる秘訣 ~

病院

最も多い背骨の病気とは

広まる背骨の病

悩み

背骨に関する代表的な病に、ヘルニアが挙げられます。ヘルニアとはそもそも、臓器や身体の一部が過度に飛び出てしまっている状態を指しますが、背骨の場合は椎間板ヘルニアと呼ばれる疾患が一般的です。このタイプのヘルニアは特に高齢者の方を中心に広まっています。背骨のヘルニアは、椎間板と呼ばれる背骨のクッションのような部位が主に老化や外傷で衰えてしまい、中の部分が飛び出ることで背骨にある神経が圧迫され、痛みやしびれなどの症状が主に足腰に生じます。老化が最も中心となる原因のため、近年進行し続ける高齢化によってヘルニアの患者が増加していると考えられています。高齢化に伴って、健康のためにスポーツを楽しむお年寄りも増えていますが、スポーツの外傷でヘルニアが発症するケースもあります。

背骨の病の今後

背骨のヘルニアは今後、高齢化が進行するにつれて患者が増えていくと予想できますが、同時に治療法や手術法も多様で高度になるため、治癒の敷居が低下していくことも考えられます。ヘルニアの治療法には保存療法と手術療法があり、前者は服薬や温熱療法など、後者はヘルニア部分の切除などの療法を指します。近年では実際、保存療法でほとんどの患者が改善していると言われており、手術療法においても切開部分の小さい手術法が発明され、予後も良好なことが多いなど、その治療を取り巻く環境は日々改善の傾向にあります。背骨の病と聞くと、立ったり歩いたりという日常動作に深く関わるため、深刻になりがちですが、このような動向を踏まえ、前向きに治療を進めましょう。

Copyright©2015 骨粗鬆症を正しく治療 ~ 丈夫な骨をつくる秘訣 ~ All Rights Reserved.